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石川県金沢市にあるチュー二ングショップ スピードショップファントム
麺屋 ○○
20XX年、河北郡の西部に開店した。

店主は元アマチュアレーサーであり、私の友人でもあるU氏。

モータースポーツ引退後、趣味のラーメン店巡りに熱中。

関東や関西の名店を訪問、その美味さに衝撃を受けたと言うU氏は、いつからか

自分で美味いラーメンを作りたいという思いが強くなり、その舌に記憶した名店の味を

参考に幾度と無く試作を繰り返し、素人でありながら3年かけて独学でスープから作ってしまった。

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シンプルな見た目は、あっさり醤油を連想させる。

店主こだわりのスープはダブルスープ式

化学調味料を一切使わずに、やさしい味わいながら、鶏をベースに魚介を利かせ

しっかりとしたコクと旨みを感じさせる、飽きのこない一杯を目指したとのこと

まずはスープを口に運ぶ。

一口目に、煮干の風味を強く感じる。

強くとは言っても、他の味を邪魔しない程度にうまく調和している。

その後を、鶏の味と魚介の香りが追いかける。

見た目はあっさり系ながら、薄めの醤油、鶏と魚介の風味が調和してしっかりとしたコクと旨みを感じることができた。

チャーシューは自家製。

やや脂身の多い肉は、適度な噛み応えを感じる程度に煮込まれている。

自家製のメンマは濃くもなく薄くも無い味付け。

煮卵はやや固めの湯で具合。

素人である私でも様々な具材の旨みを感じた。

こんなラーメン、今まで食べた事があっただろうか?と記憶をたどってみたが

思い浮かばない。

あくまで個人的な好みだが、私の好みにストライクだった。

店主のモータースポーツで培った研究心が生み出した一杯。

レースでは、気合だけが先行する場面が多く見られた(ダブルチェッカーや他のクラスの走行時間に誤って走行していた)U氏だったが、ラーメン作りではハードとソフトがうまく噛み合ったようだ。


















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