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石川県金沢市にあるチュー二ングショップ スピードショップファントム
石川県金沢市 パイピング抜け 修理 
自動車には沢山のホースバンドが使用されています

ホースバンドの役目は、接続部分の内部流体の漏れを防いだり、接続部分が抜けないようにしっかり締付ける事です

一般的なホースバンドは、ノーマル状態ではあまり問題ありませんがブーストアップやタービン交換をした車の場合、走行中に接続部分が外れてしまう場合があります

当店では、この『外れ』を防止する為に様々なホースバンドを使ってきました

それぞれの特徴をお勉強してみましょう

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まずは純正でも使用されている、最もポピュラーなタイプのバンド

このタイプは強く締付けると、ネジの収まっているハウジング部分が斜めになってしまい、均一に締め付けできなくなるので、あまりトルクをかけられません

バンドに刻まれた溝がホースに食い込んで、ホースを痛める事があります

安くて入手しやすいので、よく使われていますが、高過給の車や漏れやすい部分には向きません

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これはビードタイプと呼ばれるもので、内側の2つのビードでシールするので、小さいトルクでもしっかり締付けることが出来ます

高過給でも抜けにくく、チューニング車両に適しています

狭い場所では使えない場合があります

ビード付の部分が硬いので追従性は低いかもしれません

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最も高価なのが、この『Tボルトクランプ』と呼ばれるタイプです

頑丈なので高いトルクで締付けできますが、アルミパイプ等であまり締めすぎるとパイプ自体が変形してしまう場合があります

バンドの幅が広いので、締付部分のスペースがないと使えません

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最後はドイツ製のこのホースバンドです

ネジの部分がオフセットしていて、締付時の傾きを防止しています

バンド内側の凹凸をなくして、バンドの両端を折り返しているので、ホースへの食い込みを防止し均一に締付けることが出来ます

バンドの幅も9ミリと12ミリがあるので、場所によって使い分けることが出来ます



まだまだ種類はありますが、こんなところで・・・

たかがホースバンドですが、拘っているものはトコトン拘っていますよ~

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〒920-0054
石川県金沢市若宮1丁目141
スピードショップ ファントム
http://www.phantom-sp.co.jp/
info@phantom-sp.co.jp
tel&fax 076-263-5540
定休日 日曜日、第3月曜日
営業時間 10:00~20:00



































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