旧車のエンジンオーバーホール時に多いのが、シリンダーブロック内
ウオータージャケットの錆の問題です

この2TGエンジンはウオータージャケットが錆だらけ→錆がラジエター内部に回って
冷却水通路を塞いでオーバーヒート→オーバーホールとなりました
再発を防ぐためには、この錆を完全に落とさなければいけません
まずはある程度錆を削りとって、その後薬品処理にて錆を落とします


錆を落としきって、ブロックを再塗装

綺麗になりました

ラリータイヤはこのサイズでもサイドが固い
なめてるとビードを痛めそうなので慎重に組込み
ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップ、アジアンタイヤ、ホイールも販売してます