最近、ラジエターの樹脂タンク破損による冷却水漏れがホントに多いっす

オーバーヒートしてからの修理では、シリンダーヘッドが歪んでしまう場合もあるので

古くなったラジエターをトラブル前にアルミラジエターに交換～



破損したＧＣ８のラジエター　ＧＣ８は運転席側ヘッドライトの裏あたりのタンクに

クラックが入る場合が多いっす



今まではアッパーホースに設置していた水温計のセンサーを



ラジエターアッパータンクに移設し、後付感をなくしトラブル防止にもなります



やっぱアルミラジエターはカッケーっすな

もちろん冷えも良いっす

ＧＤＢのラジエターはアッパーホースの差し込み口の下あたりにクラックが入る場合が

多いので一度点検してみてはいかが？

アルミラジエターはほとんどのメーカーが受注生産で納期２～４週間ほどかかるので、

ご注文はお早めに～

長期間使用したチビ６キャリパー

エア抜き用のブリーザーが固着気味になったり、内部部品が劣化しそろそろ

オーバーホールしないといけない時期に来ましたが・・・



チビ６を装着した時とは、エンジンパワー、タイヤサイズ、ボディ剛性、サスペンション等

全く異なる車になってしまった（笑）ので、更なる性能向上＆リフレッシュを

兼ねて６ＰＯＴキャリパーに交換することに





こちらは別の車のキャリパー

長年の使用で、以前に塗られていた塗装が剥げてみすぼらしい状態に・・・

オーバーホールついでに、サンドブラストで塗装を落とし下処理して耐熱塗装を塗って



綺麗になりました～

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〒９２０－００５４
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定休日　日曜日、第３月曜日
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中古で購入されたランエボ８、東北からやってきた個体らしく

下回りに錆が発生していて、錆の上にシャシーブラックが塗られているものの

手で軽く触るとボロボロと剥がれ落ちる・・・

このままではシャシーブラックの下で錆が進行して、ボディに穴が開いてしまうかも

しれないので一度錆を削り落とし、防錆塗装を施工することに



錆を削ること数時間・・・錆とシャシーブラックで顔が真っ黒になりましたが

しつこく、シャシーブラックごと錆を落とします

その後、マスキングしてバンパーを外して錆を黒錆に変換してから防錆塗装を施工







袋状の内部には防錆ワックスをたっぷりと流し込んで、その後外していた部品を

元に戻して完成～

防護服を着用して作業するので、夏場は体力的にキツイ作業ですがサビサビの状態から綺麗に

なるとやっぱ気持ちいいですわ～

減衰力やスプリングレート、ダウン量に合わせたストロークの設定等

オーダーメイドで使い方や走り方に合わせて製作するエナペタルのプレミアムオーダーライン車高調

高価だけど、やっぱり良い～



今回はストリートの乗り心地を重視しながらも柔らかすぎず、適度にしなやかで高速走行時にギャップで跳ねずに踏んでいけて、なおかつ

安定性（接地感）のあるサスペンション、という相反する性能を求めてオーダー

車両に装着し試運転してみると、さすがエナペタル♪という仕上がり

見事にこちらの希望に沿ったサスペンションに仕上がっていました

乗り心地が良いとか、しなやかという言葉だけでは表現できないような、速度が上がってピストンスピード

が上がってきた時にもリニアに立ち上がる減衰の感覚は唯一無二と言ってもよい感覚でした

もちろん好みに合わせて、固めが好きな人やレスポンスを求める人には違うセッティングにも出来ます

回し者ではありませんがマジで良いです



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