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石川県金沢市にあるチュー二ングショップ スピードショップファントム
仲間の大切さを知る
4年目のシーズン、17歳の頃

前年に地元あわらでシリーズチャンピオンを獲得し、勢いにのって地方選手権に参戦

カートレース最高峰の全日本選手権に参戦するためには、地方選手権でシリーズ10位

以内に入賞しなければ参戦できません

北陸だと中部地域に区分され、石川、富山、福井、岐阜、愛知、静岡、三重の中部地域を

年間7~8戦各地を転戦します

当時、北陸から全日本選手権に参加した選手は数人しかいませんでした

この頃になると、カートを始める仲間が徐々に増えてJAF登録クラブ(チームファントム)

を作ってレースに参戦するようになっていました

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家族とチーム員との1枚

何故かブラジル人もいますw

当時、ショッピングセンターに展示したカートに貼ってあった当店のステッカーを偶然見て

いきなり店に現れたのがブラジル人のエドソンです

ブラジルでカートレースをやっていて、日本のショッピングセンターで偶然カートを見つけてw

訪ねてきました

外国人の行動力や情熱はすごいと思いました

それこそ、いついくの?今でしょ!って感じだったんでしょうw

レースの度に見に来てくれるようになり、父親が四輪のレースに行っている時は、代わりに

トランスポーターを運転して私をカートレースに連れて行ってくれたりしました

自分が出るわけではないのに、しかも異国の地で、よほどレースが好きだったのでしょう

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チーム員の方も、よくレースについてきてくれました

私もチーム員のレースの時は手伝いに行きました

レースは一人では戦えません

協力してくれる仲間がいて初めて戦えるのです

そのためには、何をしなければいけないか、普段からの信頼関係を作らなければレースは戦えないのです

自分勝手な事ばかりしていたり、感謝の気持ちを欠けば協力者は去り、レースも戦えなくなります

こう考えると、レースは人生の縮図のようなものかもしれません


この年の、地方選手権はシリーズ7位だったかな?で終了し、全日本選手権の出場権利を獲得しました















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優勝からの撃沈 heven to hell
本格参戦2年目

この頃には、将来レーシングドライバーになるという目標を持ってレースに出るようになりました

当時、F1を目指すならレーシングカートからフォーミュラにステップアップするのが最短?

常識でした

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自宅にて、部活をさぼりジャンプを読みふける中学1年の頃 この髪型wwこの頃は、

ろくでなしBLUESにあこがれていたんでしょうか?右は当時からのマブダチで成績優秀

部活はレギュラーで、私とは正反対wでした

何のとりえもなく、部活をさぼって家でジャンプを読みふけっていた小僧が

いつの間にか大きな目標を持つようになっていました


1年目のシーズン後半に、ルネスのカート場が来年閉鎖されることが決まり

(営業期間僅か2年程でした)翌年は、福井県のワンダーランド内にあった

グランドサーキットあわらでレースに出ることになりました

当時のクラス区分は

SストックCクラス(YAMAHAワンメイク 遠心クラッチ付)入門クラス
SストックDクラス (YAMAHAワンメイク クラッチなし 押しがけ)
オープンクラス(外国製フレーム可 エンジンはYAMAHA)
AⅡクラス (エンジン、フレーム共に外国製可 チューニングエンジン 最高峰クラス)

4クラスあり(うる覚え)、入賞できるようになったら入門クラスから1つずつ上がっていくのが普通?でしたが

私は2年目にして、いきなり最高峰のAⅡクラスにステップアップしました

周りは、各クラスでチャンピオンをとった人や上位の大人ばかり

父親からは、2年目にチャンピオンをとるぞ

1年目は準備の年や

と言われ、この頃にはフレームやエンジンはシーズン初めに最新のものを投入

、周りからはワークス体制だね、と羨ましがられる体制で参戦するようになっていました

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AⅡクラス1年目は、真ん中位を走っていましたが、2年目になると

初戦から優勝し、その年のシリーズチャンピオンをとりました

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そして、地元あわらのレースに出ながら、翌年の地方選手権参戦に向けて遠征も開始しました

愛知、岐阜、長野、静岡、三重のサーキットに毎月遠征しレースにでました

地元では優勝出来るようになっていたので、遠征しても上位に入れるだろうと考えていましたが

撃沈でした・・・地元で優勝、翌月には遠征で撃沈、天国と地獄の繰り返しで自分が

速いのか遅いのかさっぱり分からなくなっていました

地元で速くても、県外にはもっともっと速いやつらがいる

速くなるには速い奴がいるとこにいかなきゃだめだ、と痛感しました

あわらのレースの道中での出来事・・・

当時、ライトエースでカートを運んでいましたが、サーキットに向かう道中の高速道路で

突然エンジンがストップ

父親が路肩で色々やってもエンジンがかかりません

このままではレースに間に合わない、どうする?って時に父親が

『トラックをヒッチハイクしてカートごとお前だけレース場に乗せてってもらえ』

私『へっ?』当時中学生の私にそんな勇気はありません

でも冗談を言う親父じゃないので、ガチだという事をさとりました

セルモーターの音がむなしく響き、もうだめだ~ヒッチハイクするしかない~と思ったころに

『ブスブスブス、ブオーン』

ヒッチハイクはかろうじて免れました

ネタではありません、ガチです

この頃には、父親からは、お前は勝って当たり前の体制で参戦していると言われ

負ければボロカスに言われ、レースの度にプレッシャーに押しつぶされそうになりながらの参戦でした











 
強力なライバル
散々な結果に終わったデビューレース

この惨敗が、自分の闘争心に完全に火をつけました

いや、自分以上に父親に火がついていたのかもしれません

翌年から本格的にレースに参戦するために、レインタイヤはもちろんwスペアのパーツ等揃え

練習も人の倍走り込み、万全の準備をして翌年レースに参戦しました

初戦4位、次戦3位、4戦目位には2位、と右肩上がりに順位を上げていき狙うは優勝

のみ、ここまでは順調でした

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しかし、その後はずっと2位が続きました

どうやっても勝てない人がいたのです

どれだけ練習しようが、タイヤを新品を使おうが、勝てませんでした

その人は高校生で、バイトして稼いだお金でカートをやっていたので

カートは型落ち、タイヤも中古、道具は完全に自分の方が勝っていました

でも、まったく歯が立たないのです

負け続けていた時に、いったい何が違うのか考え続けて気が付きました

彼は自分でカートを整備し、カートの事を理解し、セッティングも細かくテストしている・・・

自分は整備してもらい、がむしゃらに乗っているだけ・・・

この差でした

ここで、セッティングの重要性、タイヤの使い方、レースの組み立て方を学びました

自分で整備するようになってから、少しずつセッティングが分かるようになっていき

車高2ミリ、トレッド5ミリ、フレーム(車体)の剛性等の重要性に気付いたのです

セッティング出来るようになると乗り方も変わっていきました

この年は、強力なライバルのおかげで成長できた年でした

彼がいなかったら、簡単に勝ってしまい今の考え方にはなっていなかったかもしれません

最初の頃の取り組みがその後の思想に大きく影響するのがモータースポーツなのです

この年はシリーズランキング2位でシーズン終了しました

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デビューレースでの洗礼
前回の続き・・・

カートに初めて乗ったのは14歳の頃でした

初めはスピードに目がついて行かず(入門向けのレーシングカートでも100㎞近く出たのです)

自分では一生懸命走っていたつもりが、外で見ていた家族には止まってみえたらしく?アクセルふんでたんか?

アイドリングのままやったんけ?とか言われ、とんでもないものに手を出してしまったと思いました

それから、しばらく萎縮していましたが、2、3回乗ったころに急激に上達し、乗るのが楽しくてしょうがなく

学校から近かったので帰りに徒歩で通うようになり、そこそこのタイムで走れるようになった頃

父親から『レースに出るぞ』と言われ、ビビリましたが自分の実力を試してみたい気持ちもあったので

レースに出てみることにしました

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レーシングカートはレギュレーションで車両規定、最低重量、使用タイヤ等が決められていて

マシンの差がほとんどないので、ドライバーの技量が問われるコンペティティブなカテゴリーなのです

当時、勢いで何故かアルプラザの正面エントラントにカートを展示したりしましたw


で、デビューレース当日は雨

自分は雨は一度も走ったことがなく、どうなるかわからない状態での参戦でした

カートのタイヤは溝のないスリックタイヤで、濡れている路面では氷の上を走っているような感覚でした

そんな中でも周りの人たちは、スイスイ走っていき自分は抜かれまくり

まったくついていけません

おかしいな~自分はこんな遅かったのか・・・とか思いながらピットに戻り他の人のカートを見てみると

・・・なんと、タイヤに溝があるではないか!!!雨用のタイヤなんてあるのか、そんなのしらねーよ!!

この時の自分はレインタイヤも知らずにレースに参加してしまったのです

当然、レースが終わってみれば最下位・・・しかも独走で

無知の恐ろしさを知ったデビューレースとなりました

続く・・・











ロード オブ 撃沈 ~引退までの道のり~
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こうやって見ると、BOXERエンジンの短さがよく分かりますね~

ピストンの動きがボクサーの打ち合いのように見えることからBOXERと呼ばれるようになったといわれる

水平対向エンジン

かつて私がガチでレーサーを夢見てレースを戦っていた頃、BOXERの打ち合いのようにパンチを

受けながらwレースに取り組んだ頃のお話を少ししてみましょうかね~


中学2年生の頃、F1が好きで友達とよくF1の話をしていましたが、レーサーになりたいとか

は思わず、夢中になれるものも目標もなく、ただ毎日を漠然と過ごしていたある日

偶然見ていたNHKの番組で、当時F1で活躍していた『鈴木亜久里』選手のドキュメンタリー番組

でレーシングカートという乗り物を知りました

この時、何故か衝撃が走りました

『ゴーカートみたいな乗り物がこんなに速くはしるのか!』

『どうにかしてこれに乗ってみたい!』と思い、親がチューニングショップを経営していてモーター

スポーツに理解があると思い、カートをやりたいと相談してみました

即答で『駄目だ』と言われました

それまでの私は駄目といわれたらすぐ諦めていましたが、この時は何故か諦めずに毎日『カートをやりたい』

と連呼していました

そして、1か月ほど経ったある日、親が『そんなに乗りたいなら乗ってみるか?』とカートを用意してくれました

この時は、『念願のカートに乗れる』という喜びの気持ちだけで飛付きました

これが私のレース人生の始まりでした・・・

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私のデビューレースでの1枚 今はなき、ルネス金沢にあったレース場でのデビューレース

私がまだ女性に興味がなかった頃ですw

レースを見に来てくれた友達はレースクイーンに興味深々でした

この時はモータースポーツがブームの頃で、レースになれば1クラス30台近く集まり

私のように、中高生が親子で参加している人も結構いました

つづく・・・次回があれば(笑)











石川県金沢市 エンジンチューニング EJ20 インプレッサ
正しくねじを締め付ける=ねじを適切に伸ばすという事である

適正量伸ばされたねじには、ばねのように元に戻ろうとする力が働き締め付け力が発生します

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取説にはトルク+角度で締め付けになっているので、角度で締めて伸びも確認

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角度ゲージもしなりとかによって、ボルトの伸び量がばらつくので伸びを測定して締め付け

ねじの締め付けも奥が深いっす
石川県金沢市 故障診断 修理 ムーブ
要件がありお客様と電話していた時に、グッドタイミング?BADFEELING?で、お客様のムーブの

エンジンチェックランプが点灯

お客様『今ランプがついた』

私『いつ故障診断するの?今でしょ!』・・・チーン

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ムーブカスタム

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チェックランプ点灯

この状態でも普通には走れたが、80㌔以上出なかったみたい

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OBDⅡコネクターに、日立HDM3000故障診断器をセットして

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トラブルコードを確認して、O2センサー故障を確認

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そんなの関係ねえ!とは思うが、指示とうりセンサ交換前にトラブルコードを消去して

センサーを交換して、作業完了です

このセンサーは故障頻度が多いみたいで、他メーカーのセンサーよりかなり安価に設定されてました

良心的ですな

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スピードショップ ファントム
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定休日 日曜日、第3月曜日
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石川県金沢市 ファンモーター交換 インプレッサGDB メンテナンス
最近増えてきた、インプレッサGDBの電動ファンのモーターが壊れて、水温が上がる&エアコンが効かない

トラブル

電動ファンは、水温が規定温度になったりエアコンオンにすると、回転してラジエターを冷やしています

アイドリングしていても、水温は上がるので電動ファンの仕事量は相当なものだと思います

モーターを使っている以上、消耗は避けられないのでトラブル前に交換しました

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今まで問題なく動いていましたが、廃棄する前に分解して確認してみました

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内部から大量の黒い摩耗粉が・・・

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内部ではブラシとコンミュテータが金属接触して通電しモーターを回転させています

この部分の摩耗が進むと、通電できなくなり突然モーターが止まってしまいます

これは激ヤバでした・・・

保険のつもりで交換して良かった~



余談ですが、自動車保険に入ってるのに、内容をケチったがゆえに修理に使えず自腹で修理した方が続きました

自動車保険はいざという時の為に、内容を再確認してみましょう

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石川県金沢市 ドライブシャフト メンテナンス グリース交換
最近発売された、BOOWYのベストアルバムを聴いてノリながらブログを書いてるレーサー100です、こんばんは。

解散から25年以上経ってCD出して1位になるって凄い、いいものは色褪せないね

さて、ネタに出来るような事も少ないので、よく見る画像をと

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インプレッサのリヤのドライブシャフト

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ブーツとハウジングの間からグリスがはみ出てきています

長年の使用により、内部のグリスが劣化しトロトロになって、ブーツも硬化して密着が低下しグリスがはみ出しています

サーキット走行やハード走行が多い車両によくみられる光景です

こうなると、グリスの潤滑性能が低下しているので、内部では金属部品が十分に潤滑できずにダメージを受けている

かもしれません

これを放置すると、異音が発生したり、サーキット走行でいきなり破損し走行不能になったりすることもあります

ドライブシャフトもメンテナンス(内部グリス交換)する事で寿命を延ばし、トラブルを防ぐことができます

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この部分は、インプレッサに限らずFRと4WDは車両後方から覗き込めば簡単にチェックできるので、一度自分の車をのぞいてみてはいかが?

FFはタイヤを外したときにチェックできます

余談ですが、かつて私がS14シルビアで草レースに出ていた時、普段は何ともないのにここ一番の大事なレースの時に

限ってマシントラブル(ドライブシャフト破損、デフ破損等)でリタイアしていました

メンテナンスを怠った為、チャンスを逃しました

レースに限ったことではありませんが、チャンスを逃さないように準備している人には結果がついてきます

自分は持ってない男

メンテナンスは計画的に行いましょう

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