まずはこちらを見てほしい



当店の常連さんの、３３GT-Rのエンジンルーム

６年ほど前に製作した車両である

当時の最新パーツを使って製作したのだが、今見ると流石に古さは否めない・・・が

今回、いろいろとメンテナンスと同時にnismoのインテークパイプを装着したので見比べてみよう

ビフォー！



アフター！



どうですか？

パイピングの交換だけでも、雰囲気かわるでしょ？

集合部の角度をなだらかにして、吸気干渉を低減して効率もアップ！

そうそう、効率アップと言えば先日こんなツールを製作したんだった！



これから増えるであろう、お仕事の効率アップには欠かせない

常に効率アップを考えて作業するのって大事だね

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〒９２０－００５４
石川県金沢市若宮１丁目１４１
スピードショップ　ファントム
http://www.phantom-sp.co.jp/
ｉｎｆｏ＠ｐｈａｎｔｏｍ－ｓｐ．ｃｏ．ｊｐ
ｔｅｌ＆ｆａｘ　０７６－２６３－５５４０
定休日　日曜日、第３月曜日
営業時間　１０：００～２０：００

シャシー運動性能の高性能化を考えた場合、ホイールは必要な剛性が確保できる範囲内で

出来るだけ軽い物を選ぶべきである

では軽量ホイールはどれくらい軽いのか？

実際に比較してみた



左：RAYS グラムライツ５７PRO　１７×９J　　　　　９．７㎏
右：RAYS　RE30　　　　　　　　　　１７×１０J　　 　　８．０㎏

RE30の方が幅広にもかかわらず、１．７㎏も軽い

激軽です

分かる人にはこの差は大きいはず



１０Jに２５５幅のRE-11の組み合わせ　ちょい引っ張り！



ここにスッポリ収まる予定

さてこの車は何でしょうか？

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しばらく更新さぼっておりました

その間と言う訳ではありませんが、インプレッサGDBの純正ECU解析を進めておりました

今後のエンジンチューンは、純正ECUを解析できなければやっても意味がないと言ってもいい状況になってきています

エボⅩはブーストアップ等を行うと、エアフロ電圧の上昇をECUが感知してフューエルセーフに入り、チェックランプを点灯させるみたいですし、マフラーを交換しても最初はパワーアップするがしばらくするとECUが学習して元に戻ってしまう

GT-Rも、リミッターカット装置などを取付けるとチェックランプが点灯し異常になるみたい

これらの現象はサブコンを付けてセッティングをしても起きるようだ

インプレッサのDENSO製ECUは、高度な学習機能を備えているのでこれを攻略しなければ

チューンの効果が薄れてしまう、分かりやすい解説はココ

もはや純正ECUをロムチューンするしか、いじる方法がなくなってきたのかも知れません

インプレッサの純正ECUは、燃料や点火だけでなく、AVCS（可変バルタイ）も変更できるので

高価な後付けコントローラーが必要なくコストも低減できます

丸目GDBはAVCSをいじると低中回転（２０００～５０００回転）がかなり良くなるのだ！

逆に言うと純正の設定では、宝の持ち腐れかな

まだまだ解析中ですが、スピードリミッターの解除はできるようになりました

１０，０００円ポッキリにて請け賜ります！

対応車種：GDA、GDBインプレッサのA～G型　一部対応出来ない場合もあります

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