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石川県金沢市にあるチュー二ングショップ スピードショップファントム
T50 ミッションオーバーホール
今年2基目のミッションオーバーホール

T50ミッション

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トヨタ部品に注文しても製造廃止となっている部品も多い

ので、独自に入手して組み上げます

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ミッションケースも綺麗に洗浄してフィニッシュです

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こちらも完成が近いです
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2TG I断面コンロッド
2TG用 I断面コンロッド

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日本製

純正コンロッドよりも軽くて高精度

計測してみたら、大端部分の真円度は±1μ以内

1μは1000分の1mm

純正の20分の1程の公差です

これによりメタルが密着して熱はけがよくなるし、

メタルの設計値どうりの厚みが再現できると思います

強度以外にもメリットはたくさんありますね



2TGエンジン オイルパンバッフルプレート取付
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2TGエンジンにオイルパンバッフルプレート取付

このオイルパンには、油面の偏りを防ぐ仕切りがほとんどなく

エアを吸ってエンジンにダメージを受けてしまう可能性があります

ので、内部にバッフルプレートを溶接で取り付けます

現代のスポーツカーのエンジンには、この程度のバッフルは

標準で装着されています

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溶接後、外部を再塗装して完了です
SOLEX キャブレター オーバーホール
SOLEX キャブレターのオーバーホール

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オーバーホールとは

『通常の点検作業では出来ない清掃作業や劣化部品の交換、調整を主目的とする。』

ウィキペディア参照

solex2.jpg

今回のSOLEXキャブレターは一見問題無いかにみえる状態でしたが

画像の加速ポンプのロッドの調整がおかしくて、加速ポンプが

効いていない状態を発見

正常な状態を熟知しているからこそ発見できる不具合ですね

まさに『オーバーホール』となりました

オーバーホールしてないキャブはオーバーホール必須ですね


シリンダーブロック再生
旧車のエンジンオーバーホール時に多いのが、シリンダーブロック内

ウオータージャケットの錆の問題です

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この2TGエンジンはウオータージャケットが錆だらけ→錆がラジエター内部に回って

冷却水通路を塞いでオーバーヒート→オーバーホールとなりました

再発を防ぐためには、この錆を完全に落とさなければいけません

まずはある程度錆を削りとって、その後薬品処理にて錆を落とします

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錆を落としきって、ブロックを再塗装

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綺麗になりました

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ラリータイヤはこのサイズでもサイドが固い

なめてるとビードを痛めそうなので慎重に組込み

ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップ、アジアンタイヤ、ホイールも販売してます