以前、ブログに書いたフェラーリ430スクーデリア
実はマフラー交換の為に、しばらくお預かりしていた・・・
その間にじっくり細部を観察させていただいたが、見れば見るほど
実にいい作りでした・・・欲しくなってしまいます

クライスジーク製エキゾーストシステム
マフラーを交換することで、フェラーリサウンドと言われる甲高い音になります

交換は非常に慎重に行いました
マフラー交換ですが、極度の緊張でかなりの疲労感です
交換後、試走してみましたが、高回転は甲高いF1をイメージさせるような音になりました
ドライバーをその気にさせる官能的なサウンドで、完全に頭がイッちゃいました
そんな一時もあっと言う間にすぎ、引き取りの日がやってきました



レーシングマシン専門の陸送業者さんの手により、東京へと旅立ちました
また・・・いつか・・・会える日・・・があればいいな
実はマフラー交換の為に、しばらくお預かりしていた・・・
その間にじっくり細部を観察させていただいたが、見れば見るほど
実にいい作りでした・・・欲しくなってしまいます


クライスジーク製エキゾーストシステム
マフラーを交換することで、フェラーリサウンドと言われる甲高い音になります

交換は非常に慎重に行いました
マフラー交換ですが、極度の緊張でかなりの疲労感です

交換後、試走してみましたが、高回転は甲高いF1をイメージさせるような音になりました
ドライバーをその気にさせる官能的なサウンドで、完全に頭がイッちゃいました

そんな一時もあっと言う間にすぎ、引き取りの日がやってきました



レーシングマシン専門の陸送業者さんの手により、東京へと旅立ちました
また・・・いつか・・・会える日・・・があればいいな

今から約2年半前・・・
突如、BMW M6に乗って現れたSさん
久しぶりの再会で楽しいひと時をすごさせていただいた・・・
しばらくの時が経ち、どうしているのかな?と思っていた頃に・・・再び現れました!
今度は・・・フェラーリF430スクーデリアに乗って!!
マジですか




このF430スクーデリアは、ミハエル・シューマッハが開発に関わったモデルで
F430をベースにカーボンファイバーを多用して軽量化し、走りに特化させたモデルらしいのです
滅多に見られないので、写真を撮りまくり!







舐めるように見入っていると、Sさんが『乗ってみますか!』とのこと!!
かなりビビりましたが、2度と無いチャンス&今後のチューニングに少しでも参考にするため
乗らせてもらいました!
まずコクピットに座ると、シートのフィット感が抜群!
カーボンのフルバケですが、クッションの硬さとフィット感が絶妙でまったく疲れません
パドルシフト&2ペダルは初めてでしたが、アクセルを踏み込むとショックも無くスムーズに発進します
そして、シフトアップしてみると・・・繋がり速っ!!
アクセル全開でシフトしても、カツン!という若干のショックと同時に瞬時にシフトアップして加速していきます
まさにテレビで見るF1のようなシフトでした!
車重1250キロ、510psのスペックから、かなり身構えて加速しましたが、車体側の性能がすばらしいので怖さはまったくありません
昔、乗ったGT500のNSXを彷彿とさせるような加速感でした
低いギアで加速すると、ホイルスピンを感知し瞬時にトラクションコントロールが作動し車体を安定させます
ある程度、車速がのったところでフルブレーキングしてみると、ブレーキ効かね~!
カーボンディスクなので、暖めないと効きが悪いです
サスペンションは固めながら、ガチガチではなくストローク感もあります
SACHS製ダンパーは抜群のゲインながら、しなやかさを持ち合わせいい感じです
加速、減速に対する、モーメントの出方が非常に速いながら、マイルドな感じもあり
懐の広さが感じ取れます
いや~、レーシングマシンのロードゴーイングバージョンと言った感じで、すばらしい性能に感動しました
さすがフェラーリ!
チューニングカーがいかに危ない乗り物か、再認識させられました
短時間の試乗ですが、完全に頭がイッちゃいました
この車で鈴鹿を走ったら、最高に気持ちいいだろうな~
一度はフェラーリならぬ、一度はスクーデリアですな
Sさん、貴重な体験をありがとうございました
突如、BMW M6に乗って現れたSさん
久しぶりの再会で楽しいひと時をすごさせていただいた・・・
しばらくの時が経ち、どうしているのかな?と思っていた頃に・・・再び現れました!
今度は・・・フェラーリF430スクーデリアに乗って!!
マジですか





このF430スクーデリアは、ミハエル・シューマッハが開発に関わったモデルで
F430をベースにカーボンファイバーを多用して軽量化し、走りに特化させたモデルらしいのです
滅多に見られないので、写真を撮りまくり!







舐めるように見入っていると、Sさんが『乗ってみますか!』とのこと!!
かなりビビりましたが、2度と無いチャンス&今後のチューニングに少しでも参考にするため
乗らせてもらいました!
まずコクピットに座ると、シートのフィット感が抜群!
カーボンのフルバケですが、クッションの硬さとフィット感が絶妙でまったく疲れません
パドルシフト&2ペダルは初めてでしたが、アクセルを踏み込むとショックも無くスムーズに発進します
そして、シフトアップしてみると・・・繋がり速っ!!
アクセル全開でシフトしても、カツン!という若干のショックと同時に瞬時にシフトアップして加速していきます
まさにテレビで見るF1のようなシフトでした!
車重1250キロ、510psのスペックから、かなり身構えて加速しましたが、車体側の性能がすばらしいので怖さはまったくありません
昔、乗ったGT500のNSXを彷彿とさせるような加速感でした
低いギアで加速すると、ホイルスピンを感知し瞬時にトラクションコントロールが作動し車体を安定させます
ある程度、車速がのったところでフルブレーキングしてみると、ブレーキ効かね~!
カーボンディスクなので、暖めないと効きが悪いです
サスペンションは固めながら、ガチガチではなくストローク感もあります
SACHS製ダンパーは抜群のゲインながら、しなやかさを持ち合わせいい感じです
加速、減速に対する、モーメントの出方が非常に速いながら、マイルドな感じもあり
懐の広さが感じ取れます
いや~、レーシングマシンのロードゴーイングバージョンと言った感じで、すばらしい性能に感動しました
さすがフェラーリ!
チューニングカーがいかに危ない乗り物か、再認識させられました

短時間の試乗ですが、完全に頭がイッちゃいました
この車で鈴鹿を走ったら、最高に気持ちいいだろうな~
一度はフェラーリならぬ、一度はスクーデリアですな

Sさん、貴重な体験をありがとうございました

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