新規のお客様からFD3Sチューニングのご相談
話を進めていくうちに、6万㌔走行の車両なのでチューニングの前に
一度現状をチェックしてみることに・・・

試運転でエンジンの出力不足を確認後、リフトアップしてみるとエンジンと
ミッションの間辺りからオイル漏れを確認
まずはエンジン不調を治して、オイル漏れはステーショナリギヤ付近からなので
T/M脱着しないと治せないので、ついでに当店おすすめのカッパーミックスクラッチに交換
することに決定
ダンパーもへたっていたので、TEIN車高調+EDFC ACTIVEでリフレッシュ

コントローラーからワイヤレスで信号を受けるドライバユニットをエンジンルームに設置するのですが、エンジンルームの熱が凄すぎて
高温で誤作動
ならばと、エンジンルームの前の方のヘッドライトの横辺りに設置場所を変えるも撃沈
ロータリーのエンジンルームの熱凄すぎ
FD3SはEDFCドライバユニットはエンジンルーム設置不可です
3回目に室内に設置し、ようやく普通に作動するようになりました
車高調装着後、エンジンパワー不足の診断の為に簡易的にブースト計を装着し試運転に
アクセルを踏み込んでも、パワー感がなく高回転でどんどんブーストが下がります・・・
まさに『クソッタレが、セカンダリータービン回ってねーんじゃねーのか?』by高橋啓介
のようなフィーリングでした


色々と調べていくとココでした・・・

プレッシャーチャンバーの下にあるワンウエイバルブが破損して、過給圧漏れまくり
ここは、セカンダリータービンの制御にも関係しているので、セカンダリータービンが
設定過給圧まで回っていませんでした
今後このトラブルを、当店ではトラブルコード『高橋啓介』と呼ぶことにしますw
ワンウエイバルブを交換して試運転すると、セカンダリータービンもきっちり回り
FD本来の加速を取り戻しました
中古で購入された車は一度点検してみてはいかが?
------------------------------
〒920-0054
石川県金沢市若宮1丁目141
スピードショップ ファントム
http://www.phantom-sp.co.jp/
info@phantom-sp.co.jp
tel&fax 076-263-5540
定休日 日曜日、第3月曜日
営業時間 10:00~20:00
話を進めていくうちに、6万㌔走行の車両なのでチューニングの前に
一度現状をチェックしてみることに・・・

試運転でエンジンの出力不足を確認後、リフトアップしてみるとエンジンと
ミッションの間辺りからオイル漏れを確認
まずはエンジン不調を治して、オイル漏れはステーショナリギヤ付近からなので
T/M脱着しないと治せないので、ついでに当店おすすめのカッパーミックスクラッチに交換
することに決定
ダンパーもへたっていたので、TEIN車高調+EDFC ACTIVEでリフレッシュ


高温で誤作動
ならばと、エンジンルームの前の方のヘッドライトの横辺りに設置場所を変えるも撃沈
ロータリーのエンジンルームの熱凄すぎ

FD3SはEDFCドライバユニットはエンジンルーム設置不可です
3回目に室内に設置し、ようやく普通に作動するようになりました

車高調装着後、エンジンパワー不足の診断の為に簡易的にブースト計を装着し試運転に
アクセルを踏み込んでも、パワー感がなく高回転でどんどんブーストが下がります・・・
まさに『クソッタレが、セカンダリータービン回ってねーんじゃねーのか?』by高橋啓介
のようなフィーリングでした



色々と調べていくとココでした・・・

プレッシャーチャンバーの下にあるワンウエイバルブが破損して、過給圧漏れまくり
ここは、セカンダリータービンの制御にも関係しているので、セカンダリータービンが
設定過給圧まで回っていませんでした
今後このトラブルを、当店ではトラブルコード『高橋啓介』と呼ぶことにしますw
ワンウエイバルブを交換して試運転すると、セカンダリータービンもきっちり回り
FD本来の加速を取り戻しました
中古で購入された車は一度点検してみてはいかが?
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